Office製品がインストールされているパソコンに弊社翻訳ソフトウェアをインストールすると、通常はOfficeソフトの画面上部に以下の図のような「アドイン」タブが出現します。しかしパソコンのセキュリティ設定やOfficeの他のアドインの存在により、この「アドイン」タブが出現せず、 Officeアドイン翻訳 ができない場合があります。

本エントリでは、 Windows版翻訳ソフト(Transerシリーズ・翻訳ピカイチシリーズ)にて、Officeアドイン翻訳のための[アドイン]タブが表示されない場合の対処法についてご案内します。

アドインタブが表示されている例

アドインタブが表示されている例

もしアドインタブが表示されていない場合は、以下の手順をお試しください。
なお、操作を行う前に、Officeアプリケーションおよび翻訳エディタを終了しておいてください。

  1. アドイン設定にてOfficeアドインを有効にする
  2. Officeのオプション設定にてアドインを有効にする
  3. ソフトウェアを再インストールする
  4. 他のアドインが邪魔していないかどうか確認する
  5. Officeアドインを手動で登録する

 

1.  Cross Languageツールのアドイン設定で Officeアドイン翻訳 を有効にする

Officeアドインの設定は、以下の場所で確認することができます。

Windows7の場合:
[スタート] > [すべてのプログラム] > [Cross Languageツール] > [Cross Languageアドイン設定]

Windows10の場合:
[スタート] > [Cross Languageツール] > [Cross Languageアドイン設定]

アドイン連携設定

アドイン連携設定

[アドイン連携設定]ウインドウが開きます。チェック項目をご確認ください。
チェックが外れている場合はチェックし、[設定]をクリックしてウインドウを閉じます。

※ お使いの環境によっては、チェックできない(グレーで表示される)項目があります。
※ Microsoft Word、Excel、PowerPoint、Outlookのすべての項目がチェックできない(グレーで表示される)場合、Officeソフトウェアがパソコンにインストールされていないか、インストール済みのOfficeソフトウェアのバージョンが翻訳ソフトで対応するOfficeソフトウェアのバージョンと合っていない(Officeソフトウェアが新しすぎるか古すぎる)ことが考えられます。その場合、翻訳ソフトで動作するOfficeソフトのバージョンと、現在インストールされているOfficeソフトウェアのバージョンが一致しているかをご確認ください。

設定の確認・変更が完了しましたら、Officeアドイン翻訳をお試しください。

一連の手順は動画でもご覧いただけます。

この手順を行ってもOfficeアドイン翻訳が使用できない場合は、2. に進みます。

 

2.  オプション設定にて Officeアドイン翻訳 を有効にする

Officeソフト(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)を開き、メニューより
[ファイル] > [オプション] > [アドイン]
を開きます。

[アクティブなアプリケーションアドイン]にCross Languageアドインが表示されている例(正常)

[アクティブなアプリケーションアドイン]にCross Languageアドインが表示されている例(正常)

[Cross Language~]が[アクティブなアプリケーションアドイン]にあるときはOfficeアドインを正常に使用できますが、[アクティブでないアプリケーションアドイン]や[無効なアプリケーションアドイン]にある場合は、何らかの理由でアドイン機能が無効になっていると考えられます。以下の方法でアドインを有効にしてください。

[アクティブでないアプリケーションアドイン]にCross Languageアドインが表示されている場合の設定変更

[アクティブでないアプリケーションアドイン]にCross Languageアドインが表示されている場合の設定変更

  • [アクティブでないアプリケーションアドイン]にCross Languageアドインが表示されている場合:
    [管理]の[▼]プルダウン > [COMアドイン]を選択し、[設定]
    [使用できるアドイン] 一覧の [Cross Language(ソフト名)Addin] にチェックを入れて[OK]
[無効なアプリケーションアドイン]にCross Languageアドインが表示されている場合の設定変更

[無効なアプリケーションアドイン]にCross Languageアドインが表示されている場合の設定変更

  • [無効なアプリケーションアドイン]にCross Languageアドインが表示されている場合:
    [管理]の[▼]プルダウン > [使用できないアイテム]を選択し、[設定]
    [使用できないアイテム]一覧に[Cross Language(ソフト名)Addin]がある場合は選択し、[有効にする]

設定の確認・変更が完了しましたら、Officeアドイン翻訳をお試しください。

一連の手順は動画でもご覧いただけます。

以上の操作をもってしてもOffice翻訳ができない場合は、3.に進みます。

 

3.  ソフトウェアを再インストールする

アドインが正常にインストールされなかった可能性があります。
一度Cross Languageソフトウェアをアンインストールし、その後再インストールしてください。
なお、アンインストール・再インストールの際には、すべてのOfficeアプリケーションが終了していることをご確認ください。

ソフトウェアの再インストール作業を行ってもこれまで蓄積した辞書や設定は残りますが、念のため以下のフォルダをバックアップしていただくと安心です。
C:\Users\(ユーザー名)\Documents\CrossLanguage\
(このフォルダはユーザー辞書・学習辞書・翻訳メモリ等の保存先です。PC不調のときなどに備え、定期的にバックアップしていただくと安心です)
参考:ユーザー辞書や翻訳メモリ、環境設定のバックアップ (Windows版 Transerシリーズ)

再インストールが完了しましたら、再度「1. アドイン設定にてOfficeアドインを有効にする」および「2. Officeのオプション設定にてアドインを有効にする」を確認し、Officeアドイン翻訳をお試しください。
以上の操作をもってしてもOffice翻訳ができない場合は、4.に進みます。

 

4.  他のアドインが邪魔していないかどうかを確認する

他社が提供しているアドインが、Cross Languageのアドインと競合している場合があります。
下記の方法で、他社のアドインをオフにして動作を確認してください。

[ファイル] > [オプション] > [アドイン]より、
・[管理]の▼プルダウン > [COMアドイン] を選択し、[設定]
[使用できるアドイン] 一覧の[Cross Language(ソフト名)Addin]を残し、それ以外のチェックをすべて外して[OK]をクリックします。

以上の作業で翻訳できるようになった場合、チェックを外したアドインのいずれかが競合を起こしている可能性があります。
使用する機能かどうかを踏まえ、有効にする(チェックを入れる)アドインを選別してください。

 

5. アドインを手動で登録する

ご使用の環境によっては、Officeアドインが正しくインストールされていてもOfficeに組み込まれない場合があるようです。
この場合、手動でアドインを追加することでOfficeアドインが使用できるようになります。
手順は長くなるため別エントリとしてご用意しました。
(Win)Officeアドイン を手動で登録する方法

 

内容についてご不明な点がございましたら、下記メールフォーム、またはお電話にてお問い合わせください。
https://www.crosslanguage.co.jp/package-form/
■クロスランゲージ サポートダイヤル:03-5215-7635
(受付時間:平日10時~12時、13時~17時)

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