Google Web翻訳の便利な使い方!サイトを翻訳する方法を分かりやすく解説

Google Web翻訳

海外のウェブサイトを閲覧している時に、「内容が理解できればもっと便利なのに」と感じたことはありませんか。Google Web翻訳を使えば、外国語のウェブページ全体を簡単なステップで日本語に翻訳できます。

この記事では、Google Web翻訳の基本的な使い方から、より便利に活用するためのChrome拡張機能、翻訳の精度を上げるコツまで、幅広く解説します。

 

Google Web翻訳とは?

Google Web翻訳は、Googleが提供する無料の翻訳サービスの一部です。テキストや音声だけでなく、ウェブサイト全体を丸ごと指定した言語に翻訳する機能も備わっています。この機能を活用することで、世界中の情報を言語の壁を越えて手に入れることが可能になります。

Googleが提供する無料の翻訳サービス

Google翻訳は、240以上の言語に対応しており、誰でも無料で利用できる非常に強力なツールです。

日常的な単語やフレーズの翻訳はもちろん、ビジネスメールの作成支援や海外旅行中のコミュニケーションツールとしても広く活用されています。その中でもWebサイトの翻訳機能は、情報収集の効率を飛躍的に向上させます。

Webページ全体を瞬時に翻訳できる

Google Web翻訳の最大の特長は、ウェブページのURLを入力するだけで、ページ内のテキスト全体を瞬時に指定の言語へ翻訳できる点です。これにより、海外のニュースサイトや企業の公式サイト、個人のブログなど、あらゆるウェブコンテンツを自国語で読むことができ、情報格差をなくす一助となっています。

 

PC向け|Google Web翻訳の基本的な使い方

パソコンでGoogle Web翻訳を利用する方法は、主に2つあります。一つは翻訳したい文章を直接入力する方法、もう一つはウェブサイトのURLを指定してページ全体を翻訳する方法です。

テキストをコピー&ペーストして翻訳する手順

最もシンプルな利用方法が、翻訳したいテキストをコピーし、Google翻訳のサイトに貼り付ける方法です。

  1. 翻訳したいウェブサイトのテキストを選択し、コピーします。
  2. Google翻訳のサイトにアクセスします。
  3. 左側のテキストボックスにコピーしたテキストを貼り付けます。
  4. 右側のボックスに自動的に翻訳結果が表示されます。言語が自動検出されない場合は、手動で言語を選択してください。

WebサイトのURLを入力して翻訳する手順

ウェブサイト全体を翻訳したい場合は、URLを入力する方法が便利です。

  1. 翻訳したいウェブサイトにアクセスし、ブラウザのアドレスバーからURLをコピーします。
  2. Google翻訳のサイトにアクセスし、上部にある「ウェブサイト」タブをクリックします。
  3. 表示された入力欄にコピーしたURLを貼り付けます。
  4. 翻訳先の言語を選択し、矢印ボタンをクリックすると、翻訳されたウェブサイトが新しいタブで表示されます。

 

もっと便利に!Chrome拡張機能の使い方

Google Chromeブラウザを利用している場合、拡張機能「Google翻訳」を追加することで、さらに手軽にウェブサイトを翻訳できます。

Chrome拡張機能のインストール方法

  1. Chromeウェブストアにアクセスします。
  2. 検索窓に「Google翻訳」と入力して検索します。
  3. 「Google翻訳」を選択し、「Chromeに追加」ボタンをクリックします。
  4. 確認画面が表示されたら「拡張機能を追加」をクリックしてインストールを完了します。

閲覧中のページをワンクリックで翻訳する手順

拡張機能をインストールすると、ブラウザのツールバーにGoogle翻訳のアイコンが表示されます。
翻訳したいウェブページを開いている状態でこのアイコンをクリックし、「このページを翻訳」を選択するだけで、ページ全体が日本語に翻訳されます。

ページ上部のテキストを選択して翻訳する手順

ページの一部分だけを翻訳したい場合は、該当するテキストをマウスでドラッグして選択します。すると、選択範囲の近くにGoogle翻訳のアイコンがポップアップ表示されます。このアイコンをクリックすると、選択したテキストの翻訳結果をその場で確認できます。

 

スマートフォンでのWebサイト翻訳方法

外出先など、スマートフォンで海外サイトを閲覧する際にも簡単に翻訳が可能です。

Google Chromeアプリでページを翻訳する

スマートフォンのChromeアプリには、標準で翻訳機能が搭載されています。外国語のウェブページを開くと、画面下部に「英語から日本語に翻訳しますか?」といった通知が表示されます。ここで「日本語」をタップするだけで、ページ全体が翻訳されます。通知が消えてしまった場合でも、メニューから「翻訳」を選択すれば同様に操作可能です。

Google翻訳アプリのサイト翻訳機能

Google翻訳のスマートフォンアプリを利用する方法もあります。アプリ内の機能は限定的ですが、テキスト翻訳やカメラを使ったリアルタイム翻訳など、ウェブサイト閲覧以外でも役立つ機能が多く搭載されています。
ウェブサイトのテキストをコピーし、アプリに貼り付けて翻訳するといった使い方が基本となります。

 

GoogleWeb翻訳の精度を上げる3つのコツ

機械翻訳であるため、時には不自然な翻訳になることもあります。ここでは、少しでも翻訳の精度を上げるための簡単なコツを3つ紹介します。

短くシンプルな文章で試す

長くて複雑な一文は、誤訳の原因になりやすいです。もし翻訳結果が不自然だと感じたら、文章をより短く、シンプルな構造に区切ってから再度翻訳を試してみてください。主語と述語を明確にすることがポイントです。

専門用語は一般的な言葉に置き換える

特定の業界でしか使われない専門用語やスラングは、正しく翻訳されないことがあります。可能であれば、より一般的で平易な言葉に置き換えることで、翻訳の精度が向上する場合があります。

再翻訳して精度を確認する

翻訳結果が本当に正しいか不安な場合は、「再翻訳」を試すのが有効です。例えば、英語から日本語に翻訳した文章を、再度日本語から英語に翻訳し直してみます。元の英語に近い意味になれば、最初の翻訳の精度は比較的高かったと判断できます。

 

Google Web翻訳を利用する際の注意点

無料で非常に便利なGoogle Web翻訳ですが、利用する上でいくつか知っておくべき注意点があります。

翻訳の正確性は100%ではない点を理解する

AI技術の進化により、Google翻訳の精度は年々向上していますが、それでも完璧ではありません。

特に、文脈に依存する表現や微妙なニュアンス、皮肉などは正確に伝わらないことがあります。そのため、ビジネス上の重要な契約書や公式な文書の翻訳には適していません。あくまで内容の概要を把握するための補助ツールとして利用しましょう。

機密情報や個人情報の入力は避ける

Google翻訳に入力したテキストは、サービス向上のためにGoogleによって利用される可能性があります。会社の機密情報や、個人名、住所、パスワードといった個人情報は、絶対に翻訳フォームに入力しないようにしてください。

セキュリティリスクを避けるため、情報の取り扱いには十分注意が必要です。

翻訳によってサイトのレイアウトが崩れる場合がある

ウェブサイトをページごと翻訳すると、元の言語と翻訳後の言語の文字数の違いなどから、サイトのデザインやレイアウトが崩れて表示されることがあります。

画像に含まれるテキストは翻訳されないため、その点も留意しておく必要があります。

 

まとめ

Google Web翻訳は、海外のウェブサイトの情報を手軽に理解するための強力なツールです。URLを入力するだけの簡単な操作でサイト全体を翻訳できるほか、Chrome拡張機能を使えばさらにスムーズな情報収集が可能になります。

翻訳精度やセキュリティに関する注意点を理解し、日々の業務や学習にぜひお役立てください。

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